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カラーコーディネーター検定

生活・美容難易度: ★★☆☆☆更新日: 2026年3月25日
合格率: 約70%(3級)/ 約50%(2級)
勉強時間: 約50〜100時間
受験料: 5,500円(3級)/ 7,700円(2級)

カラーコーディネーター検定とは

カラーコーディネーター検定試験は、東京商工会議所が主催する色彩に関する知識・スキルを認定する検定試験です。色の性質・特性やカラーコーディネートの基本を学び、ビジネスシーンや日常生活で色彩を効果的に活用する力を測ります。

2019年度にリニューアルされ、現在はスタンダードクラスアドバンスクラスの2段階構成になっています。IBT(Internet Based Testing)方式で、自宅のパソコンから受験できるのも特徴です。

受験資格

受験資格の制限はありません。年齢・学歴・国籍を問わず、誰でも受験できます。スタンダードクラスとアドバンスクラスの併願も可能です。

試験内容

スタンダードクラス

項目 内容
出題範囲 生活と色の効果、色を自在に使う方法、きれいな配色をつくる、色についての知識
出題形式 多肢選択式
試験時間 90分
合格基準 100点満点中70点以上

アドバンスクラス

項目 内容
出題範囲 カラーコーディネーションの実際、色の見えの多様性、色の測定と表示、光から生まれる色、色材と色彩
出題形式 多肢選択式
試験時間 90分
合格基準 100点満点中70点以上

合格率・難易度

スタンダードクラスの合格率は**約70〜75%と高く、しっかり対策すれば独学でも合格可能です。アドバンスクラスは約50〜55%**で、やや難度が上がりますが、テキストを中心に学習すれば十分合格を狙えます。

色彩検定(AFT)と比較されることが多いですが、カラーコーディネーター検定はビジネス活用を重視した出題傾向があり、商品企画・Webデザイン・空間デザインなどの実務に直結する問題が多いのが特徴です。

勉強法

推奨学習期間

  • スタンダードクラス: 1〜2ヶ月(1日30分〜1時間)
  • アドバンスクラス: 2〜3ヶ月(1日1時間)

学習の進め方

  1. 公式テキストを通読: 東京商工会議所の公式テキストが試験範囲の基本。まず全体を把握する
  2. 過去問演習: 過去問題集で出題パターンを把握。間違えた箇所をテキストに戻って復習
  3. 色見本の活用: PCCSやマンセル色体系の理解には、実際の色を見ながら学ぶと定着しやすい
  4. 模擬試験: 試験直前に時間を計って通しで解く練習を2〜3回行う

おすすめ教材

  • 公式テキスト「カラーコーディネーター検定試験スタンダードクラス公式テキスト」(東京商工会議所)— 試験範囲を完全カバー
  • 公式問題集(東京商工会議所)— 過去問と解説
  • 「わかる!カラーコーディネーター」シリーズ — 図解が豊富で独学者向け

関連資格

  • 色彩検定(AFT): 文部科学省後援。カラーコーディネーター検定と並ぶ色彩系の代表的検定
  • パーソナルカラリスト検定: パーソナルカラーに特化した検定
  • 色彩士検定: 色彩の専門家を目指す人向けの上位検定
カラーコーディネーター色彩デザイン検定